通信17号ー『日刊スポーツ』より
平成6年にオープンして人気沸騰したこの店は、一年二ヶ月たってもいまだに客が列を成している。
この店のスープは濃厚で、野菜の甘さだけではなく、魚のダシにうまさの特徴がある。
通信16号
生業(なりわい)
『商売とは、人の心の美しさを出し尽くす生業です。一人でも新しいお客という友人を作る事です』
『金さえ儲かればよい、そう思ってアクセクとすごしてしまってはいないだろうか。
何がしかの生計を得たいばかりに、ペコペコと頭を下げ、うわべだけの笑顔を作っていないだろうか。
もし商売というものが、人間の誠実さ、美しさ、温かかさをいけにえとして、わずかのゼニをつかむものであるなら、今日を限りそんな恥ずかしい商売は止めてしまおうよ』
岡田徹
通信16号
商人の姿
『一人のお客の喜びのために 誠実を尽くし
一人のお客の生活を守るために 利害を忘れる
その 人間としての美しさをこそ わが小売店経営の 姿としたい』
岡田徹
通信15号
おにぎりありがとう
閉店の片付けをしていました。高校生が6人歩いています。部活の帰りなのか疲れた顔をしています。
メン湯でのお湯がもうなかったので、おにぎりをサービスしました。
数日後、その一人が家族連れで食べにきました。
”息子がお世話になりました。お礼に恵庭市からやってきました”
通信15号
ラーメンのために動かない
『北区から40分かけて食べにくるのよ。平日は、このお店のすぐ近くに勤めているから楽なの。
この間、転勤しないかといわれたの、でもそうなったらここのラーメンと遠くなるからって断っちゃった。
もしどうしてもといわれたら、おじさんの店の近くに仕事先を見つけようと真剣に考えたのよ』