尊敬する人 

教育の神様と言われる森信三先生は、尊敬し、なおかつ大好きな人として三人の名前を挙げています。

二宮尊徳、中江藤樹、そして宮本武蔵です。武蔵に関しては、吉川英冶に描かれるものより、小山勝清が描く人物が好きだと言います。

巌流島の決闘までが吉川文学で,それ以降が小山作品の描く武蔵です。

『それからの武蔵』全六巻を図書館から借りて読みました。

細川藩に抱えられても安住せず、武蔵は生涯剣と向き合いました。死を覚悟し、名声や地位、財産に一切固執せず、ひたすら剣の道を研鑽しました。

教育にかける森先生の生き方と、武蔵の生き方はとてもよく似ています。武蔵を尊敬しその生き方を貫かれたからだと思います。

さて自分はどうかと考えました。両名の真摯さを仮に1000とすると、私はせいぜい2,3に過ぎないと思いました。いやもっと開きがあるかもしれません。

どこまで自分の気持ちを律していけるか、重たい課題です。
[ 2007/07/03 14:46 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)